どうも、しらいです( ´ ▽ ` )ノ
いよいよ直前期が近づいてきましたね。
焦りや不安もあるでしょう。
今回は受験直前にやっておくべきことをまとめました。
私が実際にやってよかったと思っているものをまとめています。
是非参考にしてみてください(`・ω・´)ゞ
目次
1.英語を毎日読む
1つ目は毎日英語を読むということです。
入試科目で英語がある人は、必ずこれをやってください。
英語は第二言語なので、普段読んでいないとあっという間に読めなくなってします。
私自身、たった1週間読んでいなかっただけで全く読めなくなったことがあります。
これを回避するために私が実践したことは、ずばり、
実際の入試問題を解く
というものです。
私の場合、名古屋大学の長文問題を一日に2題解くようにしていました。
英文をただ読むのもいいですが、長文問題を解くことをおすすめします。
英文を読むだけだと、文章を深く理解しないまま流し読み状態になってしまいがちです。
しかし、長文に問題がある場合はしっかり理解しながら読むので、ただ読むより効果的と言えるでしょう。
また、この習慣を続けることによって、読むスピードが大幅に上がります。
共通テストの問題を少し見てみましたが、やはり読むスピードが重視されています。
よって直前期は少なくとも一日一題は長文問題を解くことを強くおすすめします!
2.数学の計算練習をする
センター試験などの時間制限の厳しい試験では、計算スピードが重要になってきます。
特に、定積分や三角関数の計算部分では、いかに早く処理するかで大きく変わってきます。
計算問題を普通に解くだけでも十分だと思いますが、私は少し工夫をしました。
私のやり方は次のとおりです。
- 過去問演習などで間違えた計算問題を確認
- それらの問題を名刺カードに書く
- 休み時間に何枚か取り出して解いてみる
というものをやっていました。
私の場合、三角関数、微分、定積分の3ジャンルをクリップでまとめて持ち歩いていました。
3.テストごとにポイントをまとめておく
これは今回の記事で一番オススメしたいものです(`・ω・´)ゞ
テストごとにポイントをまとめる、とはどういうことなのか?
実際にその例があるのでそれを見たほうが早いでしょう。
今見てみると少し恥ずかしいですが(´-ω-`)
このように過去問演習をしていく中で、
- 自分の間違いのクセ
- 自分にあった解き方
- 試験での立ち回り
- 心構え等
をあらかじめまとめておきましょう。
こうすることで試験中も落ち着いて試験に臨めるし、パニックになることも少なくなるでしょう。
私はこのメモを本番の試験前の休み時間に見てました。
試験前に教材を見ても焦るだけですからね(´-ω-`)
これはめちゃくちゃ効果的だったのでオススメします!!!
4.生活リズムを修正する
試験本番は朝早く起きて会場に向かわないといけません。
「試験前日だけ早く寝て起きる」というのは意外と難しいです。
体が慣れていないのでうまく眠れなかったりといった問題も起きてしまいがちです。
少なくとも2週間前くらい前からは朝型の生活習慣に
切り替えていきましょう(`・ω・´)ゞ
体が朝型の生活に慣れていないと、うまく集中できないといった問題に繋がりかねません。
また、健康面にも気を配るようにしましょう(´-ω-`)
体調管理も試験対策の一つです。
しっかり睡眠と食事をとり、ウイルス対策をするようにしましょう!
おわりに
以上、受験生が直前期にやるべきことでした。
特に3つ目のポイントをまとめてメモしておくのは本当に効果的です。
ぜひやってみてくださいね。
直前期でメンタルが不安になってくるかもしれませんが、どうか無理せずに勉強に取り組んでください٩( ‘ω’ )و
それでは( ´ ▽ ` )ノ