名刺カードは暗記や勉強に最適な勉強グッズということ

どうも、もんじょーです(`・ω・´)ゞ

今回は名刺カードを勉強に活用する方法についてまとめていきたいと思います。

この名刺カード、マジで便利なのでみなさんも勉強に使ってみてください(´-ω-`)

かくいう私も勉強に名刺カードを使うことは多いです。

それではいきましょう。

名刺カードって知ってますか?

みなさんは名刺カードをご存知でしょうか。

おそらくみたことはあると思いますが、白紙で何も書いていない名刺大のカードのことです。

その自由性、携帯性ゆえ、勉強で大きな威力を発揮します

ちなみに、名刺カードは百均などで安く大量に買うことができますよ。

【活用例1】英単語の暗記

まず真っ先に思いつくのが英単語の暗記でしょう。

やり方は簡単。

表に英単語を書いて裏にその意味を書くだけです。

名刺カード式英単語暗記法については他の記事で詳しく解説していますので、そちらを参照してください。

英語の偏差値70を切ったことがない私が考えた最強の英単語暗記法

また、英単語の暗記以外にも社会系科目の一問一答古文単語漢文句型などにも活用できます。

応用したらいろんな暗記にも対応することができます。

【活用例2】数学の計算練習

計算練習、ちゃんとしてますか??

特に理系の皆さんは計算練習は絶対必須ですよ(´-ω-`)

特に部分積分など複雑な定積分の計算では、入試本番で計算力の差が如実に現れます。

ということで計算練習はしておくに越したことはないのですが、

ここで新しく計算の参考書を買う必要はありません。

勉強していく中で出会った積分や複雑な計算を名刺カードに書いていけばいいのです。

例えば三角関数を解いている途中に、和積の公式が素早くできなかったとします。

その時は名刺カードに詰まった計算部分を記入しましょう。

そして裏に答えを記入します。

↓こんな感じです。


数学の問題を解いている時に出会った苦手な計算をカードにしていき

空いてる時間にこれをつかって計算練習をしてみましょう。

私は微分、定積分、三角関数の3ジャンルを作成し、それぞれをクリップでまとめて持ち出して休み時間に解いていました。

みなさんも計算練習の際、ぜひこの方法でやってみてください。

【活用例3】数学の問題に応用

これは私だけでなくとある東大生の方も実践していた方法です。

まず、名刺カードの表に数学の問題を書きます。

そして裏にその解法の考え方を書きます。

ちょっと問題が簡単すぎたな…(´・д・`)

さて、これはどういう意図があるのかと言いますと、数学の復習を効率化するためのものです。

みなさんは間違えた問題や解けなかった問題を復習するとき、どのようにしてますか?

私の個人的な意見ですが、復習のたびに毎回毎回紙に解くのは少し効率が悪いです。

ですから、このように問題をみて、その解法の発想を思い出すだけでも十分復習になります。

解けなかった問題などを名刺カードにまとめることで、いつでもどこでも復習ができます。

さらに、こうやってまとめておくと試験前に確認できるので大変便利です。

もちろん、実際に手を動かして復習することも忘れてはいけません。

よって

問題を解く

その日に名刺カードで軽く復習

次の日に解き直す。

通学中などに名刺カードで復習

週末にもう一度解く

という風に、数学の問題を1から解き直すのは時間がかかるので

名刺カードを使って復習する回数を稼いでいくといいと思います。

まとめ

以上、勉強における名刺カードの有効な活用法をまとめてきました。

紹介したやり方だけではなく、他にもいろいろな場面で応用できると思います。

名刺カードのメリットはなんといってもその携帯性です。

受験期などは特に時間がないと思いますが、名刺カードを持ち歩いて隙間時間などに確認するといいと思います。

というわけで、今回の記事はここまで!

それでは!( ´ ▽ ` )ノ