どうも、もんじょーです。
今回は受験時代に受けてきた全ての模試の成績を公開したいと思います。
画像が多くページが重たくなるので、2つの記事に分けてお送りします(-_-)
さっそくいってみましょう!!
目次
高校1年
(河合塾)高1プレステージ模試
おそらく人生で初めて受けた模試です。
偏差値は60にギリ届いてないくらいですね。
高校ではこの成績だと半分よりちょい上くらいですね。
河合塾プレステージ模試はかなり難易度が高いです。
とはいっても人生初の模試はそれほど良くなかったのがわかりますね。
高校2年
高2全国駿台模試
なんとここで成績が爆上がり。
偏差値は70超え、学年順位は10番台とかなりレベルの高いところまで上がってきました。
得意だった英語は全国偏差値77と、超進学校の生徒にもひけをとらない成績です。
このままどんどんトップへと上り詰めていくものだと思っていました。
そう、“あるもの”に出会うまでは…
高校3年
第1回駿台全国模試
高2の模試に比べると随分と成績が下がっているのがわかります。
特に理科の足の引っ張り具合が顕著ですね。
高校2年の時は理科が模試の科目に含まれていなかったので、完全に油断してました。
こんなに理科の基礎がなっていなかったのかと思い知らされましたが、気づいた時にはもう遅かったです。
河合塾マーク模試
第3回
基礎が何もできていないままマーク模試を受けるのは本当にしんどいものです。
ただでさえ時間がないのに、わからない問題が出てくるとパニックになるに決まってます。
目標はもちろん医学部なので9割は欲しかったのですが、9割はおろか8割にも満たない点数でした。
奇跡でも起こらねえかなあ…
という気持ちで受けたセンター試験本番…
センターリサーチ
大爆死してる!!
自己採点をし終わった翌日、ひとりで学校のとなりの山に登り、半泣きで街の景色を眺めていたのを覚えています。
学生服を着て山登りなんてただの奇行なんですが、その当時の僕にはそんなことを考える余裕もない精神状態でした。
河合塾全統記述模試
第2回
第3回
こちらは河合塾の記述の模試ですね。
やはり理科の点数が気になります。
特に物理は基礎の基礎も全くできていなかったので、浪人してから本当に苦労しました。
理科の基礎は高校のうちにやっておくんだぞ〜(´-ω-`)
英語は結構いいですね。
やはり得意科目は現役の頃から高得点が取れていました。
河合塾全統医進模試
これは医学部生向けの河合塾の記述模試です。
なんと英語で全国37位!!
みんなに自慢したのを覚えています。
ただ、理科が酷すぎてせっかく英語で引っ張ったのに台無しです。
河合塾第2回京大即応オープン
この頃は京大に強い憧れがあり、無理だとわかっていても京大の過去問を解いたり志望校に京大を書いてみたりしていました。
一度自分のレベルを測ってみようということで京大の模試を受けてみたのですが、実力差が圧倒的であることがわかりました。
英語はかろうじて一命を取りとめてますが、他はもうお話にもなりません。
現実は厳しい…
気持ちだけじゃダメなんだと、結局は実力の世界なんだという現実を思い知らされました。
続きは後半へ!!
以上、現役時代の成績でした!!
次回は浪人時代の模試を公開していきたいと思います。
次の記事↓
【旧帝大医学部】受験時代の模試を全て公開してみた(後半:浪人時代)